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【 ドラク2 】 - 霊薬エリクサーの伝説 - 北松聖司 著者ページ 電子書籍 \ 300 試し読み機能あり 絶賛発売中! kindle無料アプリを使えば Android/iPhone iPod/iPad 等でも読書を 楽しむことが出来ます |
痛快オカルト推理小説 ドラクシリーズ第二弾
アブラハムの書が示す錬金術究極の奥義 古代ギリシャ人は、世界が水・風・土・火の四大元素で成り立っていることを説いた そしてアラビア錬金術は、その四大元素が水銀・硫黄、それからもう一つの謎のエレメントを複雑に配合する事で生み出されることを解き明かした その最後の謎を解明したパラケルスス博士と娘ロザーリエが誘拐されてしまったのだ しかも探知能力に優れたアルセイドでさえ二人の居場所を探し出すことが出来ないという すでに死んでいるのか、それとも強い魔力で結界に閉じ込められているのか、二人を救出するため、オカルト探偵社が動き出した イスタンブールで修行を終えて、一回り成長したドラクが帰って来る アルブとネグルはグンと背が伸びて、ノッポのオッペンハイマーを超えてしまった そして、ガブリエラの習得したテレポートの魔法で、オカルト探偵社のメンバーを乗せた馬車はヨーロッパ中を駆け巡る 果たしてドラクたちは、悪魔に操られた四大精霊を打ち負かし、パラケルスス博士とその娘ロザーリエを無事救出する事が出来るのだろうか? ----------------------------------------------------- <登場人物>
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