Main | Poolroom Net |
【 ドラク3 】 - バチカン宮殿の亡霊 - 北松聖司 著者ページ 電子書籍 \ 300 試し読み機能あり 絶賛発売中! kindle無料アプリを使えば Android/iPhone iPod/iPad 等でも読書を 楽しむことが出来ます |
痛快オカルト推理小説 ドラクシリーズ第三弾 完結編! 敬虔なるカトリック信者であった筈の神聖ローマ帝国皇帝カール五世が、ローマ教皇クレメンス七世に対して宣戦を布告した・・・? イタリア戦争の陰で魔界の陰謀が蠢いていることを察知し、すでにヴァラヴォルフの魔界秘密結社は動き出している ソロモンの印章が示す凶兆のXデイは五月六日 折りしも、常軌を逸した殺戮軍団の神聖ローマ帝国皇帝軍と、バチカンを守るローマ教皇軍がぶつかり合う千軍万馬往来の砌(みぎり) 自称天文学者兼占星術師ホロスコープは、占星術の観点からこれを凶兆と捉えたのだ 脅威の殺戮軍団神聖ローマ帝国皇帝軍がアウレリウスの城門を破った これを迎え撃つローマ教皇軍から放たれた一本の矢がブルボン元帥を襲う そしてサンピエトロ広場で繰り広げられるゴーレム軍団と白骨の騎士団の死闘 果たしてドラクたちはローマ教皇クレメンス七世とローマカトリック教会の生命とも言えるオーアの秘宝を守り切ることが出来るのだろうか? ----------------------------------------------------- <登場人物>
|
|||||||||||||||||||||||||