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< ビリヤードのマナー >




ビリヤードのマナーと言っても、常識で考えればごく当たり前のことで、
日常生活と何ら変わったものではありません。
泥酔してレールにビールを置いたまま、くわえタバコでプレイしてみたり、
映画の真似をしてテーブルの上に座ったり、キューを振り回してみたり。
映画スターがスクリーンの中でしていることを現実社会で再現してみても、
傍目には行儀の悪い田舎者にしか映りません。
基本的には、譲り合いの精神道具を大切にする気持ちさえあれば、
すべての問題はクリアになる筈です。




玉の下部を撞くドローボールや、カーブをきかせるマッセなどは、
正しい撞き方をおぼえないと、テーブルやキューを傷つけることになります。
この他プレイヤーの前後に立つことや、意味もなく白以外のボールを撞く
こともあまり行儀の良いことではありませんね。

The manner of billiards is not a particuler sense, but common sense.
We should have mutual concessions and kindness to billiards tackles.